リハウスリーグ前期 最終節 @稲城長峰グランド
○ 4-3 境川イレブン (町田市)
リーグ2位につけている強豪・境川さんがお相手。
過去に1回も勝ったことないし今回も厳しい結果を予想。
試合前にも相手の指導者さんに『(次の試合の審判)勝った方が主審、負けた方が予備審(座ってるだけ)で!』
とお願いしちゃっていました(笑)
だって勝てると思わなかったんだもん、選手たちスマン。
そんなコーチの汚い陰謀?に発奮したのか、
開始早々から予想外?の試合展開に。
絶賛売り出し中のモモタ→ミクリのコンビネーションで綺麗な先制点を奪うと、
タクト、タイキが立て続けに得点を決め、前半だけでまさかまさかの3-0。
後半開始早々にもタイキが2点目となるゴールを決め4-0の楽勝ムード。
しかし、ここからがいけなかった…
試合後のミーティングで選手たちが口々に言っていた『楽勝かと思って気が抜けた…』
DFとGKの連携ミスからつまらない失点をし、一気に気持ちも足も止まって、その後連続2失点。
あっという間に4-3に縮められる…
コーチは
『この試合、もし同点・逆転されることがあったら選手たちと走って北貝取小まで帰ろう。そして全員で頭を丸めよう。』
と考えていました。(マジで。)
その考えが選手たちに通じたのか、残り5分を耐えきり、楽勝ムードから一変した苦しい苦しい試合になんとか勝利。
はぁ〜冷や冷やした…
選手たちには『油断は禁物』を痛感できた良い経験となりました。
これで前期リーグは10チーム中4位でフィニッシュ。
弱小だったうちの学年からしたら十分に立派な成績。
ただこれに満足せず、7月から始まる後期リーグではなんとか1位争いに食い込めることを期待しています!!
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